24日午前、松江市の郵便局に男が押し入り現金を要求しましたが、通報で駆けつけた警察官に強盗未遂の疑いで逮捕されました。
けが人はいませんでした。
24日午前9時ごろ、松江市本郷町の松江本郷郵便局に包丁を持った男が押し入りました。
男はカウンター越しに紙袋を局員に手渡し、包丁を突きつけて「金を出せ。早くしろ。この中に入れろ」などと脅しました。
別の局員が警察に通報し、男は現金を受け取らずにその場から逃げましたが駆けつけた警察官が郵便局の近くを歩いている男を見つけ強盗未遂の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは松江市雑賀町の無職、松本浩介容疑者(25)で警察の調べに対し、「包丁を持って強盗に入ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
当時、郵便局は営業開始直後で客はいなかったということで局員4人にもけがはありませんでした。
警察は、松本容疑者や局員から話を聞くなどして当時の状況や動機について詳しく調べています。
現場は松江駅から南西に約400メートル離れた商店や住宅が建ち並ぶ場所です。
松江本郷郵便局の平田重雄局長は、「局員が警察に通報してから金庫に現金が無いとか、金庫がなかなか 開かないとか言って時間稼ぎをしている間にパトカーが来ました。
日頃の防犯訓練の成果が出たと思います」と話していました。
